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朝起きたら午後だった

今日、起きたら十二時過ぎていてびっくりした。

私は朝が苦手だけど、みっともないから早く起きるべきだと思ってる。
それゆえ起床時刻が九時を超えていたらイライラするわけだけど。

午後に目覚めるとか、人生で二度目だわ。
前は中学生の時の正月だったかな。
起床後しばらくのイライラは尋常じゃなかった。
だって、十二時間も寝てるわけだし。

二度と同じ轍は踏みたくない。
今日は真昼に目が覚めたから、六月二十五日は惰眠記念日。


今、『Spica-スピカ-』第2号の編集作業を行っている。
今月中には公開できるかな。

しかし、ここ数か月の執筆はしんどいものがあった。
何をするにしても、どうしても振り払えない観念が頭の中で渦巻いていたわけだから。
集中しようとしても空回るばかりだった。

けれども今は何とか治まったわけだし、回復の意も込めてスピカを上梓しようと思う。
しかし電子書籍にも「上梓」という言葉は遣えるんだろうか?


ふと思ったんだけどさ。
人間って、どこまで自分の頭で考えてるのかな?

自分が真剣に関心を持つもの、経験したこと・接触しているモノ――それら以外は、全部が他人から与えられた知識なんじゃないか、とすら思う。

ここ数年、内閣が倒れるたびに思いは深くなってきた。
支持率が低下すると、大臣の名前すら知らない奴まで現政権を批判しだす。
「それは誰かの意見を暗唱してるだけだろ!」と言ってやりたかった。
政治家でない限り、新聞を隅々まで読んでも政治の現状を知るのは難しいだろうし。

人間は誰しも、単なる知識をどこかで自分の主張だと勘違いしていると思う。
だって、世界の全てを自力で考えられるほど人間の頭は良くないもの。

むしろ事実と情報は、乖離している場合もあるわけだし。




何より声優がすばらしい。
これが親なら、寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る処に住む処やぶら小路の藪柑子パイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助も水死することはなかったかもしれない。


コメ返

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夢殿

入居日が決まった。
今月の二十九日。
明日鳥取へ帰って、荷造りをするよ。


その後は四条大宮の書店へ行って、『百年の孤独』を発見した。
私は今年の二月頃この名作を図書館から借りてきて、挫折したんだよね。
だってモノスゴクつまらないんだもん。

しかし噂によれば、最後の最後で大きなカタルシスがあるらしい。
何より作者のガルシア=マルケスはこの作品のお陰でノーベル賞を受賞したというし――今度こそは読了してやるぞ、という意気込みで買った。

午後は宿で『百年の孤独』と悪戦苦闘していたよ。


ブログ名の下の文字を替えた。
これは会津八一が法隆寺・夢殿の前で詠んだ歌。
国語の教科書では、

あめつち に われ ひとり ゐて たつ ごとき この さびしさ を きみ は ほほゑむ


で紹介されている事が多いと思う。

「あめつち」は、天地。
「きみ」は仏のこと。
推敲を重ねられる前は、「あめつち」ではなく「うつしよ」だった。

「あめつち」も「うつしよ」も、同じく世界のことを意味する。
ただ「天地」だと、だだっぴろい世界というイメージになるね。
「写し世」は、現実世界という感じ。

気分的に後者が好きだから、あえて推敲前のにした。




この動画を見ると、やっぱ総理大臣って大臣なんだなあ、と思う。
ちなみに国際的には、日本の元首は天皇となるらしい。
「元首」に対する「首相」なわけだし。


コメ返

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京洛二夜

鳥取に帰ってきたー。

さて、昨日二日間は京都でウィークリーマンションを探していた。
一応、いい物件は見つかったよ。
しかしそんな事を書いてもつまらないと思うので、ざっくり斬り捨てる。


けれど面白いことがあったり、名所へ行ったりもしただよ。

まず行ったのは、北野天満宮
ここは学業の神様が祀られてるだけあって、修学旅行生が多かった。
というか、何だかここは神社っぽくない雰囲気があったな。
道端に牛の像が何体か置いてあるし、賽銭箱の形も貯金箱みたいだった。

あとマニアックな疑問だけど――天神様に向かっても、『祓詞』って唱えていいの?
「――みそぎはらえたまいしときになりませる――」って、唱えてる時にひっかかったんだけど。
天神様って、伊弉諾尊が禊ぎをしたときに生まれたわけじゃないよね?


北野天満宮を出た後は、その周辺に残るお土居を見てきた。

お土居というのは、豊臣秀吉が造った京都を囲う城壁。

土塁の残骸が残っているだけかと思いきや、けっこう巨大な土塁の残骸が残っていた。
少なくとも鴨川の堤防よりでかい。
森林の生い茂った古墳を想い起こさせるような遺構だった。


その後は嵐電に乗って嵐山へ。

私は去年まで、汽車に乗ることが全く無かったんだよね。
それどころか電車にすら乗ったことがなかった(鳥取はディーゼル車しか走ってない)。
だからここ一年の旅行で、初めて列車やバスの乗り方を把握した感じ。

しかし、今回乗った嵐電はその常識を破壊するような乗り物だった。
だって、電車の中に「降ります」のボタンが設置されてたんだもん。
改札口で駅員に切符を切ってもらおうと思ったら、そんな事しなくても駅の中に入れますよ、と言われた。
というか、車輛の中に改札機があったんだよね。

その車輛も何やら古臭い代物で、たった一車輛でノロノロ走ってるんだよね。
しかも変な機械音が出てるし。
ギー、ガッチン、ビー、みたいな。
正直、乗ってる最中不安だった。

後から調べてみると、どうやらそれは途中から線路が道路上に出るらしい。
つまり、路面を走らない路面電車だったんだね。


宿に帰ると、同じ部屋に泊まってる人が物干しに洗濯物をかけていた。
するとその人は私に向かって、「これ(物干し)、自分一人で使って大丈夫ですか?」と尋ねてきた。
「大丈夫です、問題ありません」と私は答える。
すると少しだけ考えるような顔をして、「エルシャダイって知ってます?」と訊いてきたのだった。

おー。
何度かこの言葉を遣ったことがあるが、理解してもらえたのは初めてだわ。

その人は伊藤元さんといって、日本を徒歩で練り歩いている途中とのことだった。
こういう変わった人に出会えるっていいことだよね。
とりあえず奇縁ということで、Twitter のフォロワーになってもらった。


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再び上洛す

今、私は京都にいる。

うん、正直ここまで速急に話が進むとは思わなかった。
ただし、抜歯とかは何が何でも鳥取でやらされる。
要するに水曜日には帰らなきゃいけない。

同じ治療は同じ病院でやったほうが安全だと説明されたのが今朝の話。
そういう解り易い説明はもっと早くからしてもらいたかった。

しかし現在の私の状況を鑑みてか、歯を抜くまでは京都にいさせてもらえるという贅沢をすることとなった。
まあ、転地療養と考えればいいか。
ただし、今回は前と違って本格的に部屋探し or 仮住まい探しをするけど。

それで宿の予約を取ったのが午前中の話。
鳥取を旅立ったのが正午の話。
京都に着いたのが十六時前の話。
その後宿に荷物を置き、清水寺へ行ってきた。

京都に歴史的建造物が多いのは、ここが千年間も日本の首都だったからだ。
しかし清水寺は、平安京設立以前から存在していたそうな。

何というか――尋常じゃない古さを感じたね。
それでいて健在という。

特に衝撃を受けたのは、「おさわり観音」。
普通、仏像っていうのは神聖不可触なものだと思う。
けれどもこれは、直接触れて拝んでくださいというもの。
何だか、それによって直接霊験を感じられるようだった。

飲むと願いがかなうという「音羽の滝」も飲んだよ。

ただしこれは、どれがどの水だか判らなかった。
なので近くにいた観光客に尋ねると、手前から「願いが成就、恋愛成就、出世」とのこと。
だから私は一番手前のを飲んだ。
しかし今調べてみたところ、「良縁成就、健康長寿、学問上達」の順らしい。
勝手なことを――まあ、いいか。

清水寺から五条坂までの間は、何だか美術館みたいだったな。
お土産屋さんが並んでるんだけど、扇子や陶器が綺麗すぎて、思わず目を奪われてしまう。
鳥取に帰るときはここからお土産を買って帰ろう。


さて、おめでたいニュースがあります。
ネット上で私と交流深いヒップホッピー氏が、『週刊少年チャンピオン』の「新人まんが賞」に於いて、奨励賞を受賞しました。
ヒプホさんは大変熱血な漫画の書き手で、同人誌『Spica-スピカ-』にも寄稿して頂いています。
今回はデビューを逃されましたが、私は彼ならプロとなる日も近いと考えております。

興味を持たれた方は、リンク先でヒプホさんを応援してもらえれば幸いです。

強行移住

病院行ってきた。
なんで強迫性障碍が悪化したか解ったよ。
たぶん、自立してなかったからだ。

前の記事で「自律」したいって書いたけど、症状に邪魔されてできなかった。
薄々気づいていた通り、これは環境のせいだったんだ。

鳥取というところは(特に私の住んでる所は)閑散としてるくせに、村社会的な横の繋がりが強い。
その上この半ニートみたいな生活に甘えていたのかもしれない。
特に後者が一番厭だった。
さっさと京都へ行けば、自分の生活は全て自分で管理しなければならなくなる。
仕送りも計画通り比例的に減って、1年か2年後にはゼロになる。
要するに「自立」する。

けれども京都行の計画が立ってからはダラダラだったなあ。

これは私がダラダラしていたわけじゃないけど、結果的にダラダラさせてしまった。
親不知抜歯の予約を入れたのは、自動車学校に1ヶ月通った後だ。
そしたら予約がいっぱいで、1ヶ月待たされた。
そしてもう片方の抜歯と歯並び整形のため、あと1ヶ月くらい待たされる。

病気の原因はこのダラダラに対するストレスだわ。
自立できない苛々や焦燥から自律が乱れる。
更に苛々して何もできなくなる。

ただしこれは、病院への予約を母任せにしていた私の責任でもあった。
あのひとは「自動車学校→抜歯・整形→京都行」のレールを私に走らそうとしていたから。
京都で抜歯したほうがいいんじゃないか、と提案したら、焦らず、順序というものがある、と却下された。

けど、もう厭だ。
自費を投げ打ってでも来週中には京都のウィークリーマンション(仮住い)へ移る。
病気を治すにはこの手段しかない。

けれど問題は、来週木曜日に控えた抜歯なんだよね。
正直言って精神的に木曜まで待ってられない。
もう、ストレスが爆発しそうなんだもん。
これをドタキャンするかどうかで、母と揉め始めてる。


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プロフィール

千石サクラ

Author:千石サクラ
◆1993年3月30日生。B型。
鳥取県出身、京都市在住。
高校在学中、講談社にて新人賞を三つ受賞する。電子書籍『BOX-AiR』に処女作が掲載され、作家となる。
◆高校を卒業後、上洛する。

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