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榎さんカッコイイ

何だか結局毎日同じ事してるように思うぜ。
まあ暇じゃないんだし、時間自由に使ってるし、いいか。

そうそう。
本屋さんへ行ったら、『狂骨の夢』と『百鬼徒然袋』が漫画化されてたね。
『魍魎の匣』の漫画版が成功したからだろうか?

だとしても、『百鬼徒然袋』は意外だった。
志水さんが描く榎木津探偵はそこまではちゃけていなかったように思ったが―大丈夫か?
エノさんが京極堂シリーズの魅力なのに!


我が家のお稲荷さま。 (電撃文庫)我が家のお稲荷さま。 (電撃文庫)
(2004/02)
柴村 仁

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可もなく、また不可もなかった。

ひょんなことから由緒正しい大霊狐が男の子の守り神になって、日常に溶け込んでいくという話。
もちろんバトルやら何やらもあるけれど、ほのぼのしてる。

面白くないとは言わないし、むしろ内容もちゃんと詰まっている。
けれど、今ひとつ引き込まれる要素がなかった。
イラストは惹かれるものがあるけれど。

最近思うけれど―ファンタジー要素が日常に溶け込むって、ラノベの定番なのかな。
例えば、「魔王!」だとか「勇者!」だとか「魔法!」だとかという要素が物語に出てきたとする。
けれどもその舞台は、「異世界!」とか「中世欧州!」とかといった、もっともらしいものではない。
むしろ「生徒会」や「オレと彼女」や「100年後の未来」に繋がってしまう。

こういう組み合わせが、悪いとは言わんわけよ。
けれど、何かがひっかかる。

多分それは、私が雰囲気を好んで小説を読むからかもしれない(要するに、好みの問題だね)。
例えば、中世欧州ファンタジーって、惹かれる人にはかなり惹かれる要素があると思うんだよ。
ミステリもので密室が出てきたら、それだけでワクワクするじゃん。
どんな物語だって、「おお!?」と惹かれる要素が必要だと思うわけ。

けれどそれを下手に使えば、オーソドックスになるし、雰囲気も壊れる。
上のような組み合わせが、悪いと言わなかったのはこういうわけ。
上手い物は上手いけれど、ひっかかる作品がたまにある。




好きな歌に中国語の字幕がついてると、無性に萌える。
ああ、こういう風に訳すわけ、っていう驚きもあるし、漢文っぽくて面白い。

いや、それだけじゃないのかなあ――。
何なんだろう、中文字幕の魅力って。

ただ、中国語版残天はいつ見ても酷い。




コメ返

稲羽さん
あの時間帯に放送するっていうのも、何かしら問題ではありますけどね。
一番見逃しやすい時じゃないですか。

私も、稲羽さんが鳥取って聞いたとき、思わず東部を連想したんですよ。
「因幡」っていうところから。
何か関係があったりするんですか?


シュウ
まあ、古い表記方法だからね。
今ごろやってる人なんて、学術書の一部くらいなんじゃないかな。
面白そうだから採用しようと思ったのも確かだけど。

単純に面白そうだからじゃないかねえ。
所長さんの口癖からして、「何か変なことしましょうよ」だもん。

いやいや、政権に暴力というのは必要だよ。
警察も自衛隊も、結局は犯罪や外敵に対する暴力装置だし。
カダフィ大佐のやることは異常だが。
しかしデモ隊も、後先考えてやってるのかなあって思う。

そうか、知らんか。
今後大切になってくることでもあるんだけどな。
けど、どーせ自分達の知らないところで世界は回っているさ!
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No title

「ファンタジーを描きたいけど、世界観まで考えるのが面倒」っていう具合に甘えた末に、学園物(あるいは日常世界)とファンタジー設定を合わせた感じの物は、引っかかる可能性大きい気がします。
『甘え』はどうしても露呈しますからねぇ…
編集さんに添削会で言われたり、先生に授業中言われたことですが、「ファンタジー描こうと思うなら、その世界の大気中の成分まで考えるつもりで設定を考えろ」と言うのがあります。
都合のいい設定を都合よく運営する為だけにファンタジー要素を用いると、読み手には普通に感づかれるからといいますか。
『現実で出来ないことをなんでもやっていい』のがファンタジーではなく、ファンタジーの中にも理や法則やルールがあるっていうのを忘れた作品も頻繁に見受けると聞きました。

現実世界を忘れられるような、夢のような一時を感じさせる為に、敢えて入り込みやすい「日常」として現代をベースにした世界観にするのは、取っ付きやすく出来るけど、その分手軽さに乗っかってしまうんでしょうね。
「扱いやすい半面、そこから『強み』を引き出すのが難しい」ってことなのかも?

No title

漢文の書体から思わず殊能将之の「黒い仏」を思い出しました。
この妖しさがなんとも言われぬ雰囲気を醸し出してて良いですねw

このHN使い始めたのは中学二年生の時だったのですが、その当時凄く神話に興味があったんです。
それで、自分が住んでるから「伯耆」っていうHNにしようと思っていました。
でもそれではあからさまに「箒」を連想させてしまうと思い、隣の「因幡」というHNにしたんです。
因幡の白兎の神話も気に入ってましたし、何より響きが好きだったんですね。
ですがこれもそのまま過ぎると思い、古事記表記の「稲羽」に落ち着いた、というわけです。

No title

ファンタジーと日常の融合ももとはギャップ狙いだったんだと思います。
ただそれが下手に人気が出てしまったので、「なんだ、コテコテのファンタジー世界を創造しなくてもいいんだ」と勘違いしてしまった作家が増えたのではないでしょうか。
だからといって王道ファンタジーや王道ミステリーばかりだと嫌ですし、私自身マジックリアリズム的な作品が好きで、そういう作品も書きたいと思ってはいます。
中にも素晴らしい作品はありますしね。
でもファンタジーもいずれ書いてみたいなーと思うんです。
冲方先生曰く、「作家として生きるつもりなら、自分が書けないものを書かないと駄目」だそうです。

中文字幕の魅力はなんとなくわかるかもしれません。中文での訳し方とか知ったら楽しくなりますよね。
そういう私が大学で受講している第二外国語はドイツ語なんですが。いや、面白いんですけどね。

No title

確かに最近のものは奇をてらうというかなんというかだね

王道中の王道ってのがない気がする
まぁそれをやったら古典として扱われるのだろうけど
プロフィール

千石サクラ

Author:千石サクラ
◆1993年3月30日生。B型。
鳥取県出身、京都市在住。
高校在学中、講談社にて新人賞を三つ受賞する。電子書籍『BOX-AiR』に処女作が掲載され、作家となる。
◆高校を卒業後、上洛する。

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