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明けの明星

依然、三重が治らない。
治し方を検索したら、意外とヒットした。

しかしその治し方というのがどうしょうもないもので、整形したらいいというひとまでいる。
というか、何気に多い。

三重というのは肌の張りとか、環境とかが影響するらしいから、治るまで待つしかないか。
けれどもなかには、十年以上治らないという人もいるけれど。


Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)
(2011/01/12)
虚淵 玄、武内 崇 他

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有名なゲームの前日談を小説化したものらしい。
『Fate』という題名は今までよく耳にしていたが、どんなものであるかは知らなかった。
しかしシナリオを書いているのが奈須きのこだということで、期待していたんだよね。

六十年に一度、願いを叶えるという「聖杯」が、日本の「冬木市」に現れる。
そのたびに七人の魔術師が現れ、使い魔を従えて戦うという物語。

奈須きのこという人は、伝奇小説に新しい風をもたらした人なんだよね。
「魔法使い」といっても外見は普通のフリーターだったり、「魔法」に複雑なロジックを盛り込んだりしている。
要するにベタベタで古典的なファンタジーじゃなくて、リアリティのある濃厚な世界なのよ。

この『Fate/Zero』もまた、そういう硬質な世界観だった。
まだ始まったばかりだけど、充分に面白かったと思う。
各登場人物の描写も、非常にしっかりとしたものであったし。
特に、ウェイバーのキャラが面白かったw
ただ魔術師同士の関係がややこしいし、設定には入りにくいかな。

それにしても、この星海社文庫の装丁・レイアウトは素晴らしいね。
例えば、本のあたま)と呼ばれる部分がカットしてないし、ひも状の栞がついている。
ライトノベルの天はカットされてるのだけど、純文芸ではコストダウンのためにカットしない場合が多い。

あと、ルビにゴシック体が使われていたのは衝撃的だった。
明朝体は小さい文字や画数の多い漢字が読みにくく、「直轄」という漢字にルビを振るにしても「ちよつかつ」と振ったりする。
ただし少なからず弊害が出るわけで、出版業界の課題でもあった。

その課題を解決してしまったのだよ、星海社は。


母がたまにラノベのことを「独り言文学」と言う。
なるほどな、と私は納得していた。
ライトノベルは一人称で書かれたものが多く、たまに口語調だったりするからだ。

けれど Fate/Zero(三人称)を読んでいて思ったのだけど、「一人称=主人公の独り言」ってわけじゃないよね?
どちらかというと一人称というのは、主人公が読者に状況を説明するものだから。

しかしラノベを読んでみると、やはり主人公は独り言してる。
例えば一人称純文芸であれば、「非常に奇妙な人である」と書くものを、ラノベでは、「なんだ……変なやつだな」とかと書てある。

確かに、これは一人称じゃないとできないと思うんだよね。
たまに三人称でこういう表現を見かけるけど、物凄く違和感あるから。

まあ、これはこれで面白い表現だと思うんだよ。
こういったライトな部分がなければ、ラノベはラノベとして隆盛をみせなかった。

けれど、本当に独り言喋ってるようなものが、たまにある。
文体のライトさ・面白さを狙ってるんじゃなくて、本当に独り言ばっかりやってる小説
――独り言をやるのがラノベじゃなかろうに、と思うのだけど。
これは書き手に一番注意してほしいところかな。

かく言う私は三人称派。


コメ返

シュウ
害といった害は特にないかもしれない。
けれど、瞼が不快。
ちらし寿司は三日に食べたけど、治んなかった。

まあ、あんま違いは判らないかもね。
私は目が細くて顔がのっぺりしてるけど、父親は目が大きくて彫がある。
そんくらいの違い。

むう。
とりあえず、水も滴るいい男、といったところか。
アスリートっぽかった。

高校卒業してからだと思うよ? モテモテは。
それまではどうだったかは知らん。

小説家ではないね。
本といっても、自分の考えをまとめたもの。


鍵コメのひと
あ、あの人は今もですか。
道理で貰ってくるチョコレートの量が減らないわけです。

ありがとうございます。

私は、若い頃の祖父までは知りませんね――。
多分、私とは少しだけ顔が離れているとは思いますが。

初めての本だということで、はりきったんでしょうかねえ。


つかボンさん
長く寝たあととか、たまになりますよね。
私も瞼を引っ張ったりとか、いろいろとやりましたよ。
全て効きませんでしたが。

こう、びしっとした顔に、びしっとした濃い眉に、浅黒い肌で髪を立ててました。
今はチャラチャラしてますが、昔は硬派な感じでしたねえ。
全然伝わってないでしょうがw

父が本を出してたことは、多分初めて書きますよ。
今のところ、二冊まで出しています。


ゲストさん
ひょっとして、ヒプホさんですか?

妙に大まかなところを受け継いじゃいますよねえ。
父子って。
父のファッションセンスは受け継がれませんでしたがw
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非公開コメント

No title

Zero読まれたんですね。
自分も買ってはいるんですが、「stay night観てからの方がいいよー」という方が大多数で、黙々とアニメを消化している最中です。
作者も話題の虚淵ですし、凄く期待しているのですが。

なるほど、独り言文学ですか。
自分もラノベを読みますけど、独り言が多い一人称には慣れません。凄く鬱陶しいように感じるんですよね。それなら簡潔に「奇妙な人だ」で良いと思うんです。
まあ、それは全然ライトじゃないとは思うんですけど。

自分は一人称派ですね。
初めて書いた小説が一人称だったのも影響して、それからずっと一人称です。
別に三人称でも良いと思うんですけど、なんとなく一人称で書いちゃうんですよね。
慣れって怖い。

間違って名前無しでコメントしてたけど、速攻で特定されたヒプホですよ。
普段ログイン状態維持してコメント書いてるもんで、名前欄に記入する必要ないから、シチュエーションが変わった時とかうっかりやっちゃいます…
ちなみに今回は引越し先からのパソコン使用でした。

fateはアニメとコミックアンソロジーと(自重しない)公式の知識がメインな私。
どうにも癖の強いきのこ文章を楽しめる時期を過ぎてから触れたせいで、アニメ以降の派生作品はさっぱりですわ…
しかし、増加していくキャラもきっちり立ってて、ファンが付くからすごいなーと思います。

No title

それは大変だのぉ
ま、そういうのに限って気がつくと治っていたりするもの
気楽にいきましょーぜ←楽天家

Fateきたー!!!!!!!
読んだのね、読みやがったのね、読みまくりやがったのね!
うきゃきゃー!シユウさんかーんげきぃー!うっひょーい!
まぁ、テンションは一端ここで落ち着けてw
zeroの著者のウロブチ氏はいいぜ、アル意味今話題の人だからな!
ちなみにzeroは6月に完結予定
その後、まだFateの世界に興味があるならPS2版のFate/stay nightを買うことをオススメする
正直、PC版よりもPS2版のほうがFateとしては本番デス!

星海社すごいよね
ちょっとここまで豪華なの!?って驚いちまった
紙の材質が高価そうでよかった

ps

Fateに興味があったら俺にいってくれ!
色々教えてやんぜ!ふはは

No title

かくいう自分も三人称派でね。
でも、それがしっかり出来ているのかといえば、それはまた別の話で……。
自分のことを棚に上げて言えば、読んでいて疲れる文章は嫌だなーと。初歩的で致命的なことだけど。

星海社って色々挑戦してるよね。(小説・漫画連載、イラスト、朗読などなど)
すごく好印象。

No title

Fate/Zero読みましたか。
私も稲羽さんと同じくアニメを先に見ようと思っていまだに1話も見れてなくて本は積んでるわで一体いつ読めるのかわからない状況です。
実は奈須先生の作品はまだ一度も読んだことがありません。説明もいらないぐらい有名なものばかりなので、いつかは読んでみたいと思っているのですが。

私も星海社の装丁は非常に気に入っているので、さすがにそろそろ一冊読んでおきたいところです。
天がいいですよね、天が。(←サクラさんに教わって覚えました)

独り言文学とはまた言い得て妙ですね。
モノローグがすべて視点者の言葉になりますからある意味間違ってはいないですし。
それが本当に独り言になると読者に辛い思いをさせるわけですね。
これは肝に銘じておくべきことでしょうね。
プロフィール

千石サクラ

Author:千石サクラ
◆1993年3月30日生。B型。
鳥取県出身、京都市在住。
高校在学中、講談社にて新人賞を三つ受賞する。電子書籍『BOX-AiR』に処女作が掲載され、作家となる。
◆高校を卒業後、上洛する。

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